ポップの名言・名セリフ⑦
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あんたのできる事は
・・全部おれが
覚えてみせる
だから・・
もう無茶する必要は
ないぜ・・
・・せいぜい・・
長生きしろや
師匠マトリフの身体を気遣うポップは、ポップらしい言葉で師匠を励ました。
エイミさん・・
あらぁ怪しいよなあっ
何がってそりゃ
決まってんでげしょ!
“惚れた男のためならば”って
やつよ!
エイミがヒュンケルのことを想っていることを鋭く見抜くポップは、下品な笑いを浮かべてマァムに囁いた。横にいたメルルは、他人の恋愛模様にだけは鋭いポップにヤキモキ。
へッ!
やらせときゃあいいんだよ!!!
ああいうタイプは
一回痛てェ目みねぇと
わかんねえんだ!!
自分が正しいと
思いこんでる分
ニセ勇者とかより
タチが悪いぜっ!!!
生意気過ぎる自称勇者のノヴァに怒り心頭のポップ。
やれるってんだから
お手並み拝見と
いこうじゃん!!?
それで負けたら
自業自得だろ?
とにかく!
おれはあんな奴の
ひきたて役はごめんだね!!
まっぴらさっ!!
今 はっきりと
わかったぜ・・!!
こいつらは
オリハルコンで
武装してるから
強いんじゃねえっ!!
こいつらは
まさに“駒”なんだ!!!
戦うために生まれ
戦うことしか知らない
戦争の兵器・・!!
全員が生まれつき
戦いの天才なんだ・・!!!
ハドラー親衛騎団ヒムの戦い方を見て、ただオリハルコンでできた堅い敵というだけではないことを悟る。彼らは堅いだけでなく、戦術も秀でているのだ。
・・わりィな!
まだてめえらの
名前と顔(ツラ)も
一致してねえが・・
これで
終らせてもらうぜっ!!!!
船の爆破でもうもうと煙が上がっている内にハドラー親衛騎団をすべてやっつけようと、ポップはメドローアを放つ体勢をとる。しかし直前にノヴァが放った魔法により、敵が呪文を跳ね返す盾をもっていることが判明。危うく自分たちがメドローアで消えてしまうところだった。マトリフが忠告したように、メドローアは極めて危険な諸刃の剣なのである。
・・へへっ
残り少ねえ闘気(オーラ)
ふりしぼって
カッコつけやがってよ
限界ギリギリの力で
ツっぱるとは・・
思ったより
根性あるじゃねえか・・!!
フェンブレンに仕留められそうなところをノヴァに救われたポップ。意外な底力を見せたノヴァを見直したのだった。
てめえの腕を
たたき落としやがった!
あの執念はどっから
沸いてくんだ?
ヒュンケルの虚空閃を左肩に受けたヒムは左腕が上がらなくなってしまった。どうせ使えないならとフェンブレンにあっさりと左腕を切り落とさせる。
さ・・最短の・・
よけかただ!!
し・・しかも
仲間のために
生命を捨てる覚悟がねえと
絶対に
思いつかねえ方法っ・・!!!
いい根性してやがる・・!!
敵ながら!!!
ハドラー親衛騎団を一箇所に集め、ポップは会心のメドローアを放った。手応えがあり、一気に消滅できたと思われたが、ブロックがとっさの判断で自分の重さを利用して味方を土に隠し防いだのだった。ブロックは体の半分が消滅するひどい手傷を負ったが、敵ながら見事なチームワークにポップは脱帽した。
あいあい!
骨味にしみとりやす!!
このポップ
同じミスは
2度としないのが
モットーなのよんっ!
バッ・・
バッカ野郎~っ!!
くたばんじゃねえぞ・・
一人で無茶しやがって・・
たっぷり説教してやりてえのは
こっちなんだからよおっ・・!!!
仲間のモンスターたちを必死にかばい、かつポップの輝きの杖まで発見していたチウ。フェンブレンにやられてズタボロになりながら、なお強がりなことを言うが気絶してしまう。
この世に二人といねえはずの
竜の騎士がタッグで
向かってくんだぜ!
それで負けたら
しょうがねえよ
相手は神さま以上って事に
ならあ!
ダイとバランがタッグを組んで魔宮へ乗り込んでいく。それを見たポップたちは喜ぶが、一人メルルだけは不吉なことをつぶやいた。そんなメルルにポップは明るく元気づけるのだった。
いんやあ・・
なんかいつもにも増して
ケツがでけえなあと思って・・
まあ
マァムの胸やケツに関しちゃ
ちょっとおれはうるさいからね
マァムの服の中にゴメちゃんが入っているのに気付いたポップは、得意満面な顔で言った。しかしマァムにとびっきりのゲンコツをくらう。クロコダインに「おまえたちが夫婦になったら間違いなくカカァ天下だな」と言われポップは赤くなる。
たとえ何もできない
身体だって
ここへ来てくれただけで
おめえはおれたちに
勇気をくれたぜ・・!
・・もう負けねえっ!!
安心して
つっ立ってろよ!!
動くことができないほどの重傷にも関わらず仲間のために死の大地へやってきたヒュンケル。ポップはポップらしい言い方で、助けに来てくれたことへのお礼と労りの言葉を送るが、ヒュンケルは「つっ立っているだけでは逆に疲れる」といって自らも前線に立つ。
・・・わかった
わかったよダイ・・!!
おまえがそういうなら
おれも最後の最後まで
つきあってやる・・!!
・・だから
とっとと済ませて
帰ろうぜ!
大魔王なんざ
軽くけちらして
なあっ・・!!
父を失っても先に進もうとする健気なダイの姿に、ポップは感涙しながら強く抱きしめた。
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