エイミの名言・名セリフ

エイミの名言・名セリフ

【賢者エイミ】

パプニカ三賢者の一人。マリンの妹で姉よりも行動的。攻撃呪文が得意。パプニカの象徴の1つ『風』のシンボルを与えられている。

 

まあ いやだ
姫様は私なんか
比べものにならないくらい
お美しい方よ

ポップにお姫様かと思ったと言われて返した言葉。ポップはこれを聞いて姫様を想いデレデレとなる。

 

あの・・
マトリフさん・・

・・シリアスな顔をして
スカートの中に
手を突っ込むの・・

やめてくれませんか・・!?

鋭い目つきと険しい顔でダイたちの戦闘について語るマトリフ。しかし手がいつのまにかエイミのスカートの中へ。

 

今回の魔王軍との戦いで
自分の賢者としての
未熟さを痛感しました

もしダイ君たちが
次に旅に出る
機会があれば

是非
ともに同行して
腕をみがき
なおしたいのです・・!

修業のため、レオナにダイたちと同行することを嘆願しにきたエイミだったが、アポロとマリンも同じ行動をとっていたのだった。レオナは三人はパプニカを守る使命があると伝える。しかし実際は自分がダイたちと一緒に行こうとしていた。

 

なぜ そこまでして
戦おうとするのかしら
あの人は・・

傷つき倒れた時だけが
唯一休める時だなんて

まるで戦いに
呪われてるみたい・・!!

戦い続けるヒュンケル。エイミは彼を看病しているうちに惹かれていったのだ。

 

これで・・
良かったんです・・!

あの人は・・
自分が死んだって
悲しむ者なんて
一人もいないと
思ってるんですから・・

・・無茶できなくなって・・
ホッとします・・

ヒュンケルは自分の命を捨ててまでバランを救おうとした。その心意気にバランの心は大きく揺れ動き、ダイたちに力を貸すことになった。しかし大怪我を負ったヒュンケルは戦線離脱してしまう。

 

行かないでっ!!
ヒュンケル!!!

私・・私!!
あなたが好きなの!!!

重傷の状態でなおも死の大地へ戦いに行こうとするヒュンケルに、エイミは涙を浮かべて愛の告白をする。この状態でいけば待ってるのは死だけ。エイミにはヒュンケルが無謀な戦いで傷つくのを見るのが耐えられなかった。しかし、ヒュンケルの心の奥底には、師や弟弟子たちを恨み剣を向けた罪悪感がつきまとっていた。そのつらさ、恐ろしさを埋めるのは戦うことだけだったのである。

 

ダイ君!
それじゃあ姫さまに失礼よ!!

女の子だって
自分の信じるもののためなら
生命をかけて戦うわ・・!!

レオナは5人目のアバンの使徒として、伝説の大破邪呪文ミナカトールを身につけるために破邪の洞窟へ入る決意をする。しかしダイはレオナを戦いに巻き込みたくないため「だからって女の子が・・」とつぶやく。

 

この槍は
私に渡させて!

この私の手で・・
愛するあの人に・・!!!

私は・・
ヒュンケルを
愛しています・・!!

エイミはヒュンケルの鎧の魔槍を手にしてきっぱりと言った。かつてヒュンケルから鎧の魔槍を取り上げようとしたが、エイミは今度は違う覚悟をその胸に秘めていた。

 

戦いの中で生きるのが
彼の望みなら・・

・・地獄でのたうつのが
彼の宿命なら・・!!

私もそれに従います!!

一緒に地獄へ
堕ちますっ・・!!!

エイミはヒュンケルへの想いの覚悟を示し、マァムに「かまわないでしょう?私がこれを手渡しても・・」と言う。突然のエイミのコクハクに、マァムは動揺し言葉を濁しながらその場を急いで立ち去っていった。

 

彼に私の所まで
おりてきてもらおうと
思っていた私が悪いのよ

どう思われてもいい・・!

彼の所まで
私がついていく
べきなんだわ・・!!

 

・・あなたが
死ぬよりいいわ

どうせ無くても
戦うのでしょう?

・・・戦って・・

そして・・

生きて・・!!!

一度はヒュンケルから武器を奪ったエイミ。しかし今度は、ヒュンケルの思いを汲み、ロン・ベルクが修復してさらに強くなった鎧の魔槍を、自らヒュンケルへ手渡す。

 

・・私なんかでも
あなたの役に立つ事が
あるのね・・

・・でも・・
まだ戦いは
はじまったばかりよ!

礼を言うのは
無事に生き残って
からにして・・!!

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