城の者たちの名言・名セリフ

城の者たちの名言・名セリフ

【賢者バロン】

パプニカ王国の賢者。賢者でありながら醜悪な心をもってる。テムジンとともに王国の支配を企んでいる。

 

あのまま放っておけば
その女もひと思いに
死ねたものを・・

よけいなマネを
しやがって・・

レオナ姫には・・

この島で
死んでもらわねば
困るのでな!!

 

フフフッ
バカめ

このキラーマシンは
勇者を抹殺するために
造られたのだぞ!!

貴様程度の魔力なぞ
通用するかあーっ!!

 

まだわかっていないようだな
あんたは・・!

もはや俺に口出しできる奴など
この世にいないって
いう事が・・!!

キラーマシーンの防御力と攻撃力の高さに魅了されたバロンはテムジンをも裏切る。

 

フハハハハッ!!
バカめ
何度やっても同じことだ!!

魔法は効かない!
剣でうち破るだけの力も無い!

どうあがいても
おまえに勝ちは
ないのだあっ!!!

 

バ バカな!
キラーマシーンの装甲が
貫かれるとは・・・!

ヤツめ・・
やみくもに攻めてる
ふりをして

同じ個所(かしょ)を
集中的に狙っていたのか・・!?

 

【司教テムジン】

パプニカ王国の司教。神に仕える身でありながら、王国の実権を握るため、レオナを亡き者にしようと目論む。

 

ファハハハハッ

残念ながら
行かせるわけには
いかんのじゃよ

おまえに姫を救われたんじゃ
せっかくの計画が
水のアワだからな

 

レオナ姫さえ
死んでしまえば
後継者を失った
パプニカ王国の実権は
わしのもの・・

だからこそ
この儀式を強行したのだ

デルムリン島の
凶悪な怪物に殺されたと
いうことにすれば
誰も異論ははさむまいよ

 

今のおまえは
地上最強だ

けちらせバロン!!

キラーマシーンをバロンの魔力で動かせるように改造したテムジンは、デルムリン島のものたちを全滅させようと目論む。

 

バロン!!
これはどうしたことだ
奴はまだ生きているぞ!!

しくじりおって
馬鹿ものめが・・!

こうなったら手段は選ばん!

今すぐ姫を始末するのだ!!

 

【賢者アポロ】

パプニカ三賢者の一人。もっとも攻防に優れた賢者でリーダー格。パプニカの象徴の1つ『太陽』のシンボルを与えられている。

 

少なくとも姫様は
信じておられる・・

姫様が信じるものは
我々も信じるのだ・・!

 

温度差で鎧を
砕かれたからだ・・

冷たい食器に
急に熱湯をそそぐと
砕けるように

炎と吹雪の急激な温度差が
鎧をもろくしてしまったんだ!!

 

・・き・・貴様・・
お・・女の顔に
なんということを・・!

フレイザードはマリンの顔を灼熱の手で摘み上げる。

 

【賢者マリン】

パプニカ三賢者の一人。エイミの姉。回復系の呪文が得意。パプニカの象徴の1つ『海』のシンボルを与えられている。

 

でも
どっちかっていうと
ダイ君は
ついでだったりして・・

ヒュンケルととダイを看病していたエイミ。マリンは密かにヒュンケルに想いを寄せる妹エイミをからかった。

 

【ロモス国の兵士たち】

こんな少年相手に
人質まがいの手で
くるとは・・!!

武人の風上にも
おけぬヤツよ!!

恥を知れ恥を・・!!

 

【テラン国王フォルケン】

竜の神をあがめる神秘の国テランの王様。平和主義、自然主義のため国力が衰退しいまは50人ほど 博識で世界中の伝説や故事に詳しい。

 

そなたが正しいか否かは
歴史がいずれ証明する

 

祖母を上回るかも知れぬ
力を秘めておるな

・・おまえはその力ゆえに

これから
世にも恐ろしいもの
つらいものを
見ることになるだろう

だが目をそむけてはならん

自らの力を憎んでは
ならんぞ

おまえの力は必ずや
人々を救うものになる

その日を信じて・・
・・強く生きるのだ

病床に伏している王様は、ナバラの孫娘メルルの目をしばらく見つめた後、静かに伝えた。その直後、メルルはバランたちの急襲を感じ震えだす。

 

マザードラゴン!!

この竜の神をたたえる国
テランにおいて・・

今 一人の竜の騎士が
生涯を終えようと
しているのだ・・・

竜の神をたたえる国・テランの上空に、マザードラゴンが現れる。

 

【リンガイア王の猛将バウスン将軍】

あの強さ
恐ろしさは・・
戦った者にしか
わからないっ!!!

失礼ながら
貴国がいまだ健在なのは
敵の戦力が本腰では
なかったというだけの事で
ありましょう・・

リンガイア王は以前魔王軍をその兵器力で退けたことがあり、魔王軍に対して自信満々だ。しかし、城塞王国といわれたリンガイア国は、バラン率いる超竜軍団にわずか一週間で滅ぼされており、かろうじて生き残ったバウスン将軍はその恐ろしさを語るのだった。

 

【カール王国の最強騎士ホルキンス】

剣をおさめるとは!

臆したかあっ!!

バランと剣で戦うホルキンス。最強騎士団の団長でもあるホルキンスはバランに決してひけをとらなかった。剣をおさめたバランに、勝機と見たホルキンスは一気に決めにいく。その時、バランの額に竜の紋章が輝き、ホルキンスの命は一瞬で奪われてしまった。

 

【ベンガーナ戦車隊長アキーム】

国王陛下は
ベンガーナ軍の真価を見せよ
と言われた

勝敗はどうあれ
我らは世界の先陣を切って
戦う勇気を見せねば
ならんのだッ!!!

巨大な鬼岩城を破壊しろ!と王様から命令を受けたアキームは、静止するクロコダインに、勇気と忠義を示す。

 

【若かりし頃のロカ(マァムの父)】

言っとくがな!!

今は戦いの時代なんだぜ!!
いつまた魔王がおれたちの国を
狙ってくるかわからないんだ!!

知識なんかいくらあったって
女どもにチヤホヤされるぐらいの
役にしか立たんぜ!!

城の公式行事をさぼるアバンは女の子たち相手にお料理教室を開いていた。

 

おれは一生
剣に生きるんだ!

女の子なんか
絶対好きになるもんか!!

 

おれは
おまえの
あの光る剣に
希望を見た!

アバンはとっさに出した大技で、魔王ハドラーを撤退させた。その閃光の一撃こそ、後に本当に魔王ハドラーを倒し世界に平和をもたらす“アバンストラッシュ”である。

 

おまえだけを
犠牲にして勝つなんて
まっぴらごめんだっ!!!

ハドラーを封印するため、自分だけ犠牲になろうとするアバンにくってかかる。

 

【アルキード国の王女でバランの妻だったソアラ】

人間をうらまないで・・
みんなおくびょうなだけなのよ・・

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