ノヴァの名言・名セリフ②

ノヴァの名言・名セリフ②

【ノヴァの名言名セリフ】

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まったくキミは凄いヤツだ・・!

こんなヤツとはりあおうと
してたなんて

今考えると
恐ろしくなってくるよ・・!!

ダイは大魔王バーン戦に向けてノヴァと特訓する。短期間で新必殺技を閃いたダイは、ノヴァに向けて試してみた。その威力は絶大でノヴァの生命も危ういところだったが、それでも気休め程度の技と言うダイ。ノヴァはかつて勇者の座を巡って争おうとしていたことの無謀さをいまさらながらに痛感する。

 

しびれを切らせたぞ!!!

みんな爆発寸前だっ!!!

うっぷんを晴らしに
大暴れをしてくるさっ!!!

クロコダイン、ヒュンケルを救い出し、ダイたちとともに魔王軍に一斉攻撃を仕掛ける。

 

一撃で倒せるなんて・・
最初から思っていないっ・・!!

だけど生命の剣ならば
絶対に折れる事はないっ!!!

ボクの生命が燃えつきるまで
叩いて!叩いて!!
叩きまくって!!!

わずかな傷の一つでも
残せればそれでいいんです!

超魔合成をしたザボエラは究極生物超魔ゾンビとなった。あらゆる攻撃が効かないなか、ノヴァは自らの生命そのものを闘気に変えた生命の剣で攻撃する決意をする。時間が立つほどに死に近づく捨て身の攻撃だ。ロン・ベルクはそんなノヴァに「そいつをムダ死にというんだ!」と言うがそれでもノヴァにはある決意があったのだ。

 

ムダじゃないっ!!!

たとえボクが死んでも
必ずみんなに何かを
残せるはず・・!!

それはまがりなりにも
かつて“勇者”を
名乗った事のある・・・・・

このボクの務めなんです!!

 

・・ボクは・・あの時
はじめて知った!!

真の勇者とは
自らよりもむしろ・・!!

みんなに勇気を
沸きおこさせてくれる
者なんだ と・・・!!!

ボクが生命つきて
倒れても・・・!!

ボクがつけたわずかな傷跡に
後から攻めていけるだけの
勇気を・・!

この場のみんなに
残してあげられれば・・・!!

・・ダイほどではなくても・・
ボクも
勇者の代わりができる・・!!!

ダイと一緒に剣の練習をしていた時、ノヴァはあまりにダイと自分の才能の差に愕然とする。しかし落ち込むノヴァを優しく明るく励ましてくれたダイに、ノヴァは自信が沸いてくるのを感じた。真の勇者とは、ただ強いということではなく、人々に勇気を起こさせてくれる存在なのだと、ノヴァは気付いたのである。

 

・・女王さま!!
後はたのみますっ!!

そして号令をっ!!

“全員あの攻撃へ続け!!”と

うおおおおおーーーっ!!!!

ノヴァは生命を捨てて最後の突撃をする。しかしその時、ロン・ベルクが身を呈してノヴァを止めた。「たとえ血の色が違くとも、オレたちの生命の価値は同じだ」ノヴァの心意気に感じ入ったロン・ベルクは、この男にムダ死にさせまいと、危険な究極の兵器を招来する。

 

・・・ボクの・・
ボクのこの手を
使って下さい

あなたの傷が癒える
その日まで・・!

生命を救われたお礼に
あの砕け散った星皇剣を
ボクがきっと
完成させてみせます・・!!!

・・あなたは・・
強いだけじゃない・・!!

尊敬に値する人です!

できるなら
これからも多くを
学びたいっ・・!!!

ロン・ベルクが招来した究極の兵器“星皇剣(せいおうけん)”は未完の武器。使った本人の腕も砕け散る諸刃の剣。ロン・ベルクはノヴァや他の者たちを救うため、ザボエラの超魔ゾンビにその星皇剣で必殺技を放った。砕け散る剣とロン・ベルクの腕。今後70年は使い物にならない腕となったロン・ベルクは、ダイやノヴァたちに武器を作ってやれなくなることが心残りだった。その気持を汲んだノヴァは、ロン・ベルクの意志を継ぐことを決意をする。

 

ああっ・・!!
か・・
感じる・・!!

世界中の人々の想い・・
祈りが・・!!

今っ・・!!

世界が・・
ひとつになっている・・!!!

大魔王バーンによる地上の消滅はあとわずか。それを防ぐには6つある黒の核晶を全て凍らせる必要がある。神の涙であるゴメちゃんはダイの最後の願いを叶え、世界中の人々の心が一つになった。

【ノヴァの名言名セリフ】

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