ナレーションの名言・名セリフ①

ナレーションの名言・名セリフ①

【ナレーションの名言名セリフ】 

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特訓コースは
基礎訓練にはじまって
剣術・格闘技の指導!

昼食後には
魔法や怪物の猛勉強!

そして魔法力を高めるための
瞑想から
魔法の特訓へと続く!

 

魔剣戦士ヒュンケルは
不死騎団とともに
溶岩の中へと消えた・・

不気味な火山の響き・・
うず巻くマグマの鳴動・・

それはまるで
死してもなお
戦い続ける戦士たちへの
子守歌のように
山々にこだましていた・・

・・いつまでも・・
いつまでも・・・

 

その夜
“世界の果て”と呼ばれる
「死の大地」に近い洋上で
一隻の大型船が沈没した・・!

生き残りの船乗りたちは
恐怖におののきながら
口をそろえて
証言したという―――

「海に巨大な人影が立っていた」
と―――――――!!

 

ダイは一瞬のうちに
感じとった・・!!!

この男との戦いが
かつてない
死闘となるで
あろうことを・・!!!

この男とは、魔王軍超竜軍団長にして竜の騎士、そしてダイの実の父親でもあるバランのことである。

 

・・いつの日か
ダイとバランは再び
あいみまえるだろう・・

誰もが二人の運命の重さを
感じずにはいられなかった・・

だがダイは・・
最後の力をポップに与えて去った
父の後姿に

はじめて暖かみのようなものを
感じとっていた

 

・・その時
ダイははじめて知った・・!

今までの戦いの中で
バランが秘めていた
言葉にできない
想いを・・!!

彼の我が子への
愛を・・!!!

息を引き取ったバランの手から、今までの想いがダイの心の中に流れ込んできた。

 

勇者ダイと
その仲間たちは敗れた・・!!

そして世界中に
大魔王バーンの
恐怖の攻撃が
はじまろうとしている・・!!!

もう 誰も
大魔王に対して
立ち上がる者は
いないのか!?

世界はこのまま
滅びてしまうのだろうか・・!!?

 

【魔王軍の鏡を使った通信呪文】

“全世界の愚かなる人間たちへ

我ら魔王軍はあと数日のうちに
諸君らの住まう
この地上の大地をあとかたもなく
消し去るであろう。

諸君らにはもはやそれを
防ぐ手だてはない。
天命と思い自らの大地と
生死を共にせよ。

なお、この覇業の達成を祝し
全滅した勇者一味に加担した
裏切り者
魔剣戦士ヒュンケルと
獣王クロコダインの処刑を
盛大に行なう。

興味あらん者は冥土のみやげに
見物に来るがよい。

日時は明後日の正午。
場所はカール王国北部の山脈地帯。
以上。”

 

破邪の洞窟―――

フローラたちカールの残党軍が
居をかまえる場所から
わずか数百メートルの位置に
この不気味なダンジョンは
存在している

というよりも
フローラはいずれ
この洞窟を利用するであろう
ことを考えて
同じ森の中に
最後の拠点を作りあげたのだ

・・古文書によれば・・
この破邪の洞窟は
人間の神が邪悪なる力に
対抗するための魔法のすべてを
おさめた場所とされている

ただし実力に見あわぬ
巨大な力を身につけさせぬため
その迷宮は想像を絶する
厳しいものであり

無事目的の呪文を
手に入れられた者は
ほとんどいないという・・

地下何階層まで存在するのか?
それほど強力な呪文が
眠っているのか?
いまだその全貌はつかめていない

判っているのは
各階一つずつの呪文が
契約できること

そして地下へ行くほど
迷宮は複雑になり
群生している怪物たちも
強力になっていくこと
だけなのだ・・・!!

屈強のパーティーといえども
この洞窟に入って
無事に帰還することは
至難の技なのである!!!

 

マァムの叫びに
応える者は
誰もいなかった

その場の誰もが
残る自分たちの能力では
何もできない事を
痛感していた

・・かつて
彼らが戦いの中で

これほど自分たちの
・・・正義の力の
無力さを感じた事は
なかったに違いない・・・

ポップはキルバーンの最凶最悪のトラップ、◇の9の業火の中に閉じ込められてしまい、打つ手は全くなかった。

【ナレーションの名言名セリフ】 

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