レオナの名言・名セリフ④

レオナの名言・名セリフ④

【レオナの名言名セリフ】

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・・・
もう・・!!

いつの間に
こんな大人っぽい顔する
ようになったのよ!
コイツったら・・!!

ハドラーとの戦いを受けることを決めたダイはレオナにその気持を切々と伝えた。それは勇者として、男として受けなきゃいけない戦いだった。

 

それができないから・・

ダイ君は
“私たちのダイ君”
なんじゃないの・・?

ダイ君の力って
その甘さ
なんじゃないかしら・・

優しさとか純情さとか
そういう澄んだ心・・

そう“純粋”な心よ・・!!

ダイとハドラーの一騎打ちに加勢しようとするポップ。しかしこの闘いはダイが望んだことでもある。そのためレオナは手出しはしないほうがいいと言うが、ポップは「あいつは甘いんだよ!」と、たとえ卑怯者と言われても加勢しようとする。しかし、その甘さこそがダイの最たる力なのではないかとレオナは語るのだった。

 

怪物の島で生まれ育った
ダイ君には
相手を差別したり
先入観を持ったり
する事がない・・

誰とでも平等に
自然体で接する事が
できる・・

そこが彼の一番の
魅力でしょ!?

だからあたしたちも
みんな友達になれた!

ヒュンケルやクロコダインも
仲間になれた・・!!

あたしたちが
今ここに集まっているのは
ダイ君の魂の力の
おかげなのよ・・!!

ダイの純粋な魂の力こそが、みなを引き寄せ、友達や仲間になれた。

 

こういう時だからこそ
冷静にならないと・・!

何か残された手はないか
必死に考えをめぐらせないと!!

相手はあたしたちの
はるか上を行く
悪魔の頭脳の
持ち主なんだから・・!!

キルバーンの最強の殺しの罠にかかってしまったダイとポップ、そしてハドラー。脱出不可能の火柱は、あらゆる物理攻撃が効かず、ヒュンケルのグランドクルスにさえビクともしなかった。万策尽きた状態だが、焦る気持ちを必死に堪えながら、それでもレオナはわずかな奇蹟を信じて脳をフル回転させる。

 

地上の正義と・・!

偉大なる勇者
アバンの
名の下(もと)に・・!!

今こそ みんなに
この王女レオナが
命じます!!

“すべての戦いを
勇者のためにせよ・・・!!!”

アバンは正義のパーティーの真のチームワークを提唱できるものとして、レオナを後継者に選んだ。レオナはアバンから授かった羽を高らかに掲げ、これからなすべきことを宣言する。大魔王を倒せるのは勇者の一太刀のみ。これからは、『ダイをいかに無傷に近い状態で大魔王の前までたどりつかせるか』にかかってくるのだ。時には非情な決断を下しながら、みなを正しい道へ導くことができるのは、正義の力をもったレオナのみなのである。

 

先生は今も戦っている!!

私たちも同じように
戦うのよっ!!!

―――勇者を
無傷で大魔王の前へ
たどりつかせるために・・!!

 

お父さんが
紋章になって身体に
宿っていたなんて・・

奇跡みたいな話だけど・・・

私・・
信じられるわ!

だって ダイ君の
そんなうれしそうな顔・・
ひさしぶりに見るもの・・!!

 

ダイ君~~~ッ!!!

迷う事なんか
ないわーーーーーーーっ!!!

ぶんなぐっちゃえ~~~~~っ!!!!

大魔王バーンと1対1で対決するダイは、剣か呪文か、攻撃方法に迷って手が出せずにいた。容赦なくバーンは斬りかかってくるが、身動きの取れないダイ。その時、レオナはレオナらしい言葉で大声でダイに呼びかけた。

 

ど・・どう?

女の子に傷をつけられた心境は
大魔王さんっ!!

これでもあたしを
生かしておけるものなら
勝手にしなさいよ!!

でもお望み通り
終生
言いふらしてやるからっ!!!

このあたしは
天下の大魔王バーンに
傷を負わせた
世界最強の女の子よってね!!

バーンの隙をついて、ダイからもらっていたパプニカのナイフでバーンの腕に傷をつけたレオナ。この世に無敵の身体はないということをダイに示したのだ。持ち前の負けん気でバーンを煽るレオナだが、真・大魔王バーンは甘くはなかった。レオナは一瞬にして、“瞳”と呼ばれる小さな宝玉の中に閉じ込められてしまう。そこでは、見る・聞く・考えることしかできないのである。

 

冗談じゃないわ
ポップ君!!

それはね
ダイ君が帰ってくる時の
目印なんだから・・!

ダイの剣がまるで墓のようだと嘆くポップ。しかし、黒の核晶の爆発とともに消えていったダイだったが、剣の宝玉はダイがまだ生きていることを示していた。

【レオナの名言名セリフ】

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