レオナの名言・名セリフ③
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な なんかつい・・
見かけて開けないのも
もったいない気がしない?
レオナは破邪の洞窟で人食い箱に襲われそうになってマァムに危うく助けられる。レオナはとりあえず見かけた宝箱は全部開けないと気が済まない性格であることが判明。
私たちはこれから
打倒バーンという
大奇蹟を起こそうと
しているのです!
小さな奇蹟ぐらい
簡単に起こせなくって
どうしますか?
破邪の洞窟で思った以上に苦戦したため残り時間が少なくなってしまう。本来戻らなければならないが、それでもレオナは、大破邪呪文ミナカトールを得るために先に進もうと力強く言った。
あ・・あたしが
破邪の力を必要な理由は
たった一つだけ・・!!
信じているからよ・・!
今まで生まれ育った大地を!
国を!
そしてそこに生きる
すべての人々をっ・・!!
悪を倒すためではなく
あたしたちの
受け継いできたものが
決して間違っていないことを
証明するためにっ・・!!!
・・力が欲しいっ!!
それだけよっ!!!
大破邪呪文ミナカトールを身につけるため、継承の儀式をはじめるレオナを最後の神の試練である炎が襲う。魂を示せと言われたレオナは、ミナカトールを欲する理由を心の奥底から叫んだ。その瞬間アバンのしるしが正義の白い光を放ち、炎が消え、レオナはミナカトールを唱える。
たしかにっ!
彼は性格サイテーで
自己中心的で
いかにもボンボンって
感じだけど
それとこれとは
話が別よっ!!!
初対面の出会いは最悪の極みだった、北の勇者ノヴァ。ダイたちを置いて自分だけで魔王軍と戦いに行ったが、ポップは勝手にやらせておけばいいとそっぽを向く。しかしレオナは、彼の性格を最悪だとはっきり言いながらも、魔王軍から人々を救う必要があると説く。ただ、そばにいたノヴァの父親バウスン将軍は苦虫を噛み潰したような表情であった。
・・急展開ね・・
燃えるわ・・!
突然のエイミのヒュンケルへの想いの告白と、それを聞いて動揺するマァム。ダイが心配してレオナに「どうしよう?」と聞くと、レオナは恋の急展開に一人燃えていた。ダイは「いや・・燃えてないでさ・・」とずっこける。
別にいいじゃない
恋愛は自由だし
だいたいマァムは
今まで自分の魅力に対する
自覚が無さすぎたのよね
人間的に成長する
いい機会だと思うわ
一見いいこといってそうだが、顔はムフフと楽しんでいて、ダイに「目つきとセリフが全然合っていない」と言われる始末。
個人の気持ちの方が
大事よぉ!
ダイ君!!
私たちはこの心で
大魔王に勝つんだもの・・!!
たまった気持ちは
スッキリはき出したほうが
いいの!!!
戦いの前に心が乱れるのはまずいんじゃ?とダイが言うのを受けて、レオナは答えた。
今回の戦いに敗れても
まだ手はあるかも
しれないけど
“もし失敗してもまた
次トライすればいい”
なんて考え方してたら
確実に負けるわよ!!
失敗は絶対に
許されないと
思わなければ・・!!
・・これが私たちの
ラストバトル・・!!
いいわね!!
大魔王バーンとの最終決戦に挑むダイ、ポップ、マァム、レオナはそれぞれの手を合わせて気合を入れる。次はないと胸に秘めて。
今逃げたら
もう二度と
そのしるしは
光らないわよ!!
輝聖石(きせいせき)を
光らせるのは魂の力・・
むずかしい技術とかが
必要なわけじゃないわ!
ポップ君の
心の中に原因があるのよ!!
今ここで逃げを
選んでしまったら
結局 魂が負けてしまう!!
その後
いくら努力しても
光はしないわ!!
バカァッ!!!
マァムも鈍感だけど・・
キミも相当なものよっ!!!
メルルはね!
誰よりもキミのことを
信じてるの!!!
・・彼女はね!
キミが好きなのよっ!!!
ポップの身代わりとなって猛毒を受けたメルルにポップはなぜそんなことをするのか理由が分からずにいた。そんなポップの鈍感さに居ても立っても居られず、レオナはメルルの気持ちを教えるのだった。
ダイ君っ!!!
こんなバカげた決闘
絶対受けちゃダメよっ!!
ハドラー!!
あなたもあなたよっ!!!
あなた一度は大魔王と
敵対したんでしょ!!?
こんな所でダイ君と戦っても
バーンを喜ばせるだけよ!!
決着をつけたいのなら
また時を改めてすれば
いいじゃないっ・・!!!
ダイと一対一の勝負をしようとするハドラーだったが、レオナはそれを止めようとする。「それはできん!」ハドラーは、レオナが一瞬たじろぐほどの強い口調で断固拒否した。ダイはハドラーの身体が修復できていないことに気付く。ハドラーには、もう時間が残っていないのだった。
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