マァムの名言・名セリフ③
- マァムの名言・名セリフ
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いままで戦った敵の中でも・・
あなたは最低だわ！
神様がくれた人間の・・
怪物（モンスター）たちの
生命（いのち）を・・
おもちゃのように
もてあそぶなんて・・！！
絶対に誰にも
許されないことよっ！！！
最強生物を作り上げるために人体実験をするザムザにマァムは心底怒りを感じていた。
教えてあげるわ！
生命（いのち）の
痛みを・・！！！
実験のためには人間やモンスターの命などどうでもいいというザムザに、マァムの怒りは頂点に達する。
生命にゴミ同然の
もんなんて・・
一つもない！
たとえどんな
生物でも・・！！
それが
わからないとしたら・・
あんたこそ
本当のゴミよっ！！！
マァムからゴミという言葉を聞いたザムザは、かつて父ザボエラに言われた言葉を思い出してギクリとするのであった。
いやね！
鬼とか金棒はないでしょ！
女の子に向かって！！
クロコダインに、おまえが加われば鬼に金棒と言われマァムは笑って返した。
ポップは
一見たよりなく見えるけど
どんな苦しみにも恐怖にも
必ず打ち勝ってくれる人だわ
今までも ずっと
・・そうだった・・！
・・ヒュンケル・・
あなたが邪悪な力を
とり戻さなければ
このまま
みんなやられて
しまうかもしれない・・！
・・・でも・・
もう二度とあなたの
昔みたいにすさんだ目を
見たくないの・・！！
戦うなら・・
正義の力だけで
戦って・・
あなたなら・・
必ず勝てるわ・・！！
今さらながらに強敵だっていう
実感がわいてきたわ・・！
ああして・・
互いの長所を合わせ
短所をおぎないながら
戦った時の強さは・・
私たち自身が
誰よりもよく
知っているもの・・！！！
ハドラー親衛騎団はおのおのが強いだけでなく、それぞれをフォローし合うチームワークをも持ち合わせていた。今まで戦ったことのない最強の部隊を目の前にしているという実感を、マァムはいまさらながら感じざるをえなかった。
ほら
まだ立てるでしょ？
つまらない格好
つけてるから
立つ気力まで
無くなっちゃうのよ！
いじけて立とうとしないノヴァの手を強く握りしめた途端、ノヴァは「うわあああ！」と飛び起きる。
ここには
あなたより力がないのに
あなたより
必死に戦ったけが人が
いっぱいいるんですからね！
立てるんだったら
せめて自力でお城まで
帰ってくれない？
・・それとも
私が運んであげましょうか？
いつまでもいじけているノヴァにマァムなりの檄を飛ばす。ノヴァはすごすごと、けが人を運ぼうとするのであった。そんなマァムを見て、レオナは「マァムの旦那になる人って大変よね～」と能天気にダイに耳打ちした。
はじめて会ったけど
ダイのお父さんって
話に聞いていた印象と
ずい分違うわ
たしかに圧倒的な強さは
感じるけど・・
すごく落ちついた感じで・・
とても乱暴な事をする
タイプには
見えないわね
マァムは初めて目にするダイの父親バランについて印象を語った。以前のバランとは明らかに変わっていた。それはヒュンケルが自分の命を賭してバランのわだかまりを解いたからだった。
“大魔王と戦ってる女の子”は
もういるんですけど・・
ダ・イ！
ダイは、レオナが破邪の洞窟へ行くことを心配する。「だからって女の子が戦わなくても・・」とつぶやくダイに、マァムは肘でぐりぐりしながら言った。ポップは相変わらず「ケケケッ、おめーは計算外だとよ！」と茶化した。
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