アバンの名言・名セリフ⑤
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【若かりし頃のアバン】
たとえ
平和を勝ちとっても
それを味わう者が
いなくては
意味がありません
今回は
私にまかせて
おいて下さい・・!
ハドラーを秘呪法“凍れる時間の秘法”で永久に封じ込める作戦をとるアバンだったが、完全に解明されていない秘法だけに、自分も凍ってしまう可能性がある。また、仲間にも危険が及ぶかもしれないため、ロカとレイラに今回は共に行かないよう伝える。「バカヤローーー!!なに一人でかっこつけてんだ!!」耳元でロカが大声で怒鳴りつけた。
【若かりし頃のアバン】
戦火の中で
生まれた子供こそ
平和に生きるべきだと
私は思います
優しい名前を
つけてあげて下さいね
レイラ・・
ハドラーを封じるために闘いに赴くアバンだが、レイラはお腹の中にロカとの女の子を授かっていた。アバンは二人を連れて行かず、一人で魔王の元へ行く。その後ろを、マトリフとブロキーナがついていく。
私がここにいる以上
答えは一つでしょう?
死んだのは・・
死神の方です!!
マァムやヒムたちを始末しようとするミストバーンの前に現れたキルバーンだったが、実はアバンがモシャスで姿を変えていたのだった。「キルは・・!あいつはどうした!?」というミストバーンに対する答えはひとつしかない。
やはり
やりなれない事は
するものではなかったな!!
さらばだ死神!!
アバンストラッシュ!!!!!
・・・あのハドラーが・・
こんな奇蹟を起こしてまで
私を助けるとは・・
よほどおまえのしてきた事が
腹にすえかねたようだな
死神よ
キルバーンにアバンストラッシュを決めたアバンは、自分の体から立ち上る灰にハドラーの姿を見た。アバンの胸の中で息絶えたハドラーの灰がアバンの身に残っていた。それがジャッジのメガンテやバーニングクリメイションからアバンの身を守っていたのだった。
悪いが
私は100%おまえの事を
信用していない
おまえほど非道で
美点の見つからない敵には
出会った事がないからだ
ピロロの命乞いでキルバーンを救ってあげたアバン。しかしキルバーンは「お礼をしなきゃいけない」と再びファントムレイザーを放つ。だがこうなることは百も承知だったアバンは、あるトラップを仕掛けていた。
いかに不死身でも
首がちぎれて
生きていられる生物はいない
敗者は首をはねられる
・・・・・か
・・・・・
残酷だが・・
彼が決めた
ルールの通りだ・・・!
首がちぎれたキルバーンは、ピロロが何をしても復活できなかった。キルバーンはついにアバンに倒されたのだった。
大魔王を倒せるのが
勇者(ダイ)だけで
あるように・・
勇者(ダイ)の強さを
最大限に引き出せるのは
この闘いを最初からずっと
共に生き抜いてきた
ポップ・・
あなただけです・・!!
力を合わせて・・
勝利をっ・・!!
アバンは言葉を残すと、瞳の玉に変えられてしまう。アバンは見抜いていたのだ。すでにポップにはマトリフにも劣らない冷静な分析能力が備わっていることに。そして、アバンの言葉違わず、ポップはバーンの天地魔闘の構えの技の秘密をすでに正確に見抜いていた。
いや~~~~っ
さすがポップ
頭の回転が早い
よくぞそれに
気がつきました!!
では・・この場は
また私にまかせていただく
・・とゆー事で!!
かるく一発・・!!
大魔宮の心臓部に閉じ込められたポップやアバンたちだが、そこはどんな攻撃も魔法も通用しない場所だった。しかし闘気を使う技ならわずかながら効果があることがわかり、最大の闘気技グランドクルスを打ち込むことを提案するポップ。ヒュンケルは重傷の身なので、アバンにやってもらおうとお願いする。少し考えた後に軽く受けたアバンだったが、その時ヒュンケルの鋭い言葉が制した「やめろッ!!やめさせろポップ!!また師を犠牲にしたいのか・・!!?」グランドクルスはヒュンケルが独自に進化させた究極の必殺技。他の者がむやみに使えば、命を落としてしまうのだ。
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