ザムザの名言・名セリフ①

【妖魔学士ザムザ】

妖魔学士。ザボエラの息子。狡猾な頭脳は父親譲りだが、生物学の知識は相当なもの。超魔生物学の実験体を得るためにロモスの武術大会を企てる。

ロモスの武術大会の決勝に進んだ8人を超魔生物の実験体にしようとするザムザは、ロモス国王も殺そうと魔法を放つ。しかしちょうど武術大会の見学に来ていたダイが盾となって救った。ダイの登場に一瞬怯むザムザだが、計算高い彼はニタリと笑う。

竜の紋章を輝かせたダイの登場に、ザムザは狂ったように笑った。なぜなら超魔生物の完成に竜の騎士の存在は欠かせないからだ。

全てを超越した超魔生物を誕生させるために、ザムザはためらいなく人間を実験体として犠牲にしようとする。

ザムザに煽られ、ダイは怒り心頭で殴りつけた。そのまま連打を撃ち込んでいくが、どこか余裕のあるザムザの様子にポップはなにか違和感を感じる。ザムザはダイの猛攻を受けながら、なぜか心の中で「勝てる！」と確信する。その理由とは・・。

すでにザムザの身体は超魔生物となっていた。ザムザは恐るべき魔獣に変身し始める。

【超魔生物と化したザムザ】

超魔生物と化したザムザは巨体でいながらスピードも早かった。

【超魔生物と化したザムザ】

最初に飛ばしすぎたせいで竜の紋章の力が弱まってきたダイは、ザムザの腹にある口に飲み込まれそうになる。