キルバーンの名言・名セリフ③
一瞬マジで
心配しちゃいましたよ・・
ダイの竜闘気を込めて放ったアバンストラッシュがバーンを直撃。バーンは真っ黒になってぶっ倒れる。しかしベホマで一瞬で回復してしまった。
・・動くと
急所をグサリ・・だよ!
ハドラーを助けに行こうとするアルビナスを死神の鎌が制する。
イヤなカードだ
何度やっても
このカードが出るんですよ・・
大きな不安要素があるのは
間違いないでしょう
ボクのトランプ占いは
ハズれた事がない・・・
キルバーンのトランプ占いで必ずスペードのエースが出てくる。キルバーンは、まだバーンに楯突く不満分子がいることを示唆した。
フッフッフッ・・
諸君 気に入って
くれたかなァ・・
この曲はボクからの
鎮魂曲(レクイエム)だ
互いの死力を尽くして
名勝負を見せてくれた2人に
対する・・ね・・!!
ダイとハドラーの両雄が激突し互いが力尽きるのを見計らっていたキルバーンは、殺しの罠・魔界の炎で両者ともども葬ろうとする。
勇者と死ねたんだから
ハドラー君も本望だろう!
どうせ焼かれなくても
灰になっちゃったんだしねぇ・・!!
ク~~~ッ
クックックッ・・!!
ダイとハドラーを殺しの罠(キルトラップ)で葬ったキルバーンはほくそ笑む。「そうなにもかも上手くいかねえぜ!」その時、ポップの声が炎の柱の中から聞こえてきた。ポップはこんなこともあろうかと、咄嗟に炎を避ける呪文を放ち、2人を助けていたのだった。「おれがいる限りてめえらの思い通りにさせねえ!」大魔道士ポップが吼える。
わずかな間に次々に
恐るべき新必殺技を
生み出していく勇者ダイ!!
あれはもう
ただの竜の騎士とは
呼べませんよ
彼は進化する
小さな魔神だ・・!
もうわずかな戦いをも
経験させない方が得策・・!!
バーン様のために
ボクがそう思って動くのは
当然でしょう?
・・これも忠誠心のあらわれ・・
お許しを・・!
キルバーンはダイの成長ぶりを見て、今のうちに始末するのが得策と考え、最も自信作である殺しの罠を発動させた。
見たいでしょう!!?
目の前で仲間が
燃え尽きていくのに
手も足も出せない・・!!
そんな時の彼らの・・
絶望と!苦悩と!
悲しみに満ちた表情をっ・・!!!
キルバーンは、あのバーンをして「魔界一」と言わしめる残酷さの持ち主である。
完成だ!
これぞ
◇(ダイヤ)の9(ナイン)の
最終段階!
サヨナラの時だよ
ボウヤ・・!!!
殺しの罠からダイとともに脱出するはずだったポップは取り残されてしまった。「ドジっちまったぜ・・すまねえ・・未来・・見れなくなっちまった・・」ポップは地獄の炎の中からマァムに告げる。
人間をナメちゃあいけません
成長度で言ったら
ポップはダイ以上ですよ
彼さえいなくなれば
もはやボクの超魔力の
罠の数々を突破できる者は
パーティーには
いなくなる・・!!
誰もここには
だどりつけないでしょうね
ボクがすべて
始末してあげますよ
一人一人
ジワリジワリと・・ね
・・とりあえず
犠牲者第一号!
ポップ君の最期に・・
乾杯!!
キルバーンの殺しの罠でポップは消滅してしまう。最もその存在を危険視していただけに、キルバーンは上機嫌にピロロと祝杯を上げる。
・・キチッと殺すよ!
キミはどうしても
生かしておけない人間だと
ボクの直感が
教えている!!
キルバーンはアバンの首に鎌を添えて言った。「ご自由に・・やれるものならね・・!」アバンを余裕たっぷりに返す。
“・・やれるものなら
ご自由に・・”
ときたか・・
ボクの復活を知っていながら
ダイ君たちを先へ行かせた事といい
よほどの自信があるようだが・・
高くつくよ
そういう態度は・・!!
・・そっちこそ・・
覚えていきたまえよ・・
・・キミだけは
ボクが殺す・・!
絶対に・・
絶対に・・
・・ボクのこの手で
殺すよ・・・
・・・絶対に・・だ・・!!!
アバンに仮面の半分を切り落とされ、今後卑劣な呪法を使えばこちらも容赦しないと言わたキルバーン。プライドを激しく傷つけられた死神は、怨念のこもった言葉を残し消え去る。
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